宅配クリーニングの利用法

ウールの衣類は自分で洗濯できるの?

ウールの衣類は自分で洗濯できるの?

 

ウール衣類の家庭内洗濯

 

最近は「ドライマークが洗える洗剤」がとっても売れている
とのことです。

 

ドライマーク

 

今までドライクリーニングに出していたものが、
実は簡単に自分で洗えるというPR効果もあります。

 

でも、早合点されている方も少なくありません。

 

「家庭洗濯」をテーマにしたあるアンケート結果では、
家庭内の洗濯で「セーター・カーディガン」での失敗が多い
ことが分りました。

 

セーターやカーディガンでは、ウール製品が多いので多くは
縮んだ失敗があったと思われます。

 

失敗した割合いは、女性で、30数%です。

 

早合点してしまう背景として、次の点が考えられます。

 

・ドライマークが洗える洗剤が市販されている

 

・洗濯機では「ドライコース」が一般化されている

 

・洗濯絵表示「ドライマーク」の誤解

 

など

 

ですが、ドライマークが洗える洗剤で洗う方法と、
クリーニング店で行うドライクリーニングとは、まったく
別物です(家庭ではできないドライクリーニング)。

 

また、衣類についている「ドライマーク」の意味は、
“ドライマークが付いた洗剤で洗える”ということでは
ありません。

ウールの衣類は自分で洗濯することができるの?

 

では、本題に入ってウールの衣類は、自分で洗濯すること
ができるのでしょうか。

 

ドライマーク_手洗い不可マーク

 

一般的にウールの衣類には、「水洗い×」と「ドライマーク」が
ついています。

 

これらの洗濯絵表示が絶対に正しいとすると、家庭ではウールの
衣類は洗濯できないことになります。

 

でも、現状ではアパレルメーカーが洗濯による失敗の責任を
負いたくないために安全サイドに表示されています。

 

つまり、消費者からみれば過剰表示になっているのです。

 

この点が洗濯絵表示の弱点となっているため、「ドライマーク
が洗える洗剤」が人気になっていることも否めません。

 

そして、「ドライマークが洗える洗剤」の説明では、

 

「“水洗い×”マークの服は洗えるものと洗えないものがあります。」

 

となっています。

 

<洗えます:でもちょっと洗い方に注意が必要>

 

・ウール・カシミア、麻、ポリウレタン、ダウン

 

<洗えない>

 

・絹、レーヨン、キュプラ、アセテートとこれらの混紡

 

・革、毛皮

 

・素材が不明のもの

 

・取扱い絵表示がないもの

 

 

以上のことから、結論としては

 

「ドライマークが洗える洗剤」を用いると、ウールやカシミアの
衣類でも自宅で水洗いができる。

 

だだし、“素材の特徴を知って洗い方に工夫が必要”

 

ということになります。

 

 

洗い方の工夫は、ネット上などでも書かれていますので調べること
はできますが、実際やってみるとかなり難しいです。

 

何回も試してみて自信があるという方はいいですが、初めてやる
方は縮んだり、ウールのふわっとした風合いがなくなったり
する可能性が大きいです。

 

失敗してもやってみたいという方は、普段着のものや縮んでも
惜しくないという安価なものでやってみることをオススメ
します。

 

ウールの衣類の家庭洗濯に自信の無い方は、洗濯に失敗して
クリーニング代どころか大事な衣類が着れなくならないように
信頼できるクリーニング店や宅配クリーニングに出しましょう。

 

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